鯛ぞ家を建てるってよ! 経緯
どうも鯛ぞと申します。
新築を建てることになりました。
マイホームを手に入れるまでの孤軍奮闘の記録を残していきたいと思います。
まず、鯛ぞ家のプロフィールから
夫:鯛ぞ 30代
妻:ちょ 30代 4月から転職したばかりの新入社員
子供はいません。
マイホームを新築するきっかけは、
妻が10年間勤めていた、某食品会社が私たちの住む県から撤退(営業所を廃止)することになりました。
この某食品会社は、世界的にもこの業界のシェアNo.1な超有名会社です。
ですので、ここの社員は日本全国へ転勤は当たり前。
わが県の営業所の所長だった人は、次は海外の支社の支社長で赴任するといったことがよくありました。
一方、妻は俗に言う地方採用。
我が県の専属の事務員です。
なので、妻が転勤することはありませんでした。
しかし、さすがに営業所が無くなれば我が県を統括する支店のある隣の県(約100km離れた場所にある)へ転勤しなければなりません。
または、退職するか。
の2択だったのです。
(個人的には、転勤してくれた方が、羽が伸ばせて良かったんですが・・・)
妻が選んだのは、退職という道でした。
会社都合の退職ということもあり、失業給付も暫く貰えるので、じっくり次の職を探すことにしたんです。
妻も30代ということもあり、なかなか再就職は厳しいだろうと手当たり次第に就職試験を受けていたのですが、
有給消化中に、某団体に就職が決まりました。
結婚を機に、現在の住まいに現在の場所に住んでいます。
結婚当初は、嫁さんの会社まで自転車通勤で25分。
私の職場まで、車で45分という生活を送っていました。
私は、車を運転するのが好きですし、カーオーディオが趣味なので、音楽を聴いていると45分なんてすぐです。
それが、私の出向に伴い、自転車通勤で20分の距離になったので、だいたい夫婦が帰宅する時間が同じくらいになったので、ゆったりとした生活を送っていました。
しかし、嫁さんの転職で生活が一転しました。
車通勤に1時間15分かかります。
朝6時30分に家を出て、帰宅するのが21時頃とかなりの負担が通勤でかかるようになりました。
私は来年4月には、元の職場へ戻る予定になっております。
職場は地元で、嫁さんの職場は地元の2つ先の町です。
実家へ帰省した際に、母が
「家を建てたら?」
と言われました。
「どうせ、家賃を払うならローンを払っても一緒じゃない?」
確かに、そうだなと思いました。
うちの母は、地元でも有名なくらいめんどくさい自分です。
自分の性格を知ってか、結婚してから1度も同居するという選択肢はないようです。
実家には、部屋は何部屋も空きがありますが・・・
また、自分は長男なのでいずれ実家を引き取らないといけませんが、自分の中でも同居は考えられません。
取敢えず、新築を建てることになりました。
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