施工業者 S1級建築士事務所との打合せ 1
どうも鯛ぞです。
うちの新築を施工する候補を2社に絞った訳なんですが、まず、S一級建築士事務所。
メールで無料相談に申し込みをしました。
担当は、何でもやる担当のN氏。
S一級建築士事務所の親会社は、内装会社で私の地元と東京に支社のある会社です。
我が県でも、日航系の一流ホテルの内装などを手掛ける実力派です。
ただ、心配なのは、建築会社として創業したのは、娘が建築士の娘が免許を取ってから住宅事業を始めたので、歴史としては浅い。
事務所の本社は、地元のS市にあり、私の住む市にも事務所があります。
現在在住する市の事務所は、我が県が誇る、迷建築 沢田マンションの一室の中にあります。
少し、話はそれますが・・・
沢田マンションの話。
日本の九龍城と呼ばれる場所です。
各階(5階)まで車で行けたり、常に部屋数が変化したり、何とも言えない建物です。
普通、マンションを建てるには、建設会社に頼んで、職人に作って貰うと思いますが、この沢田マンションは、完全にオーナーのお手製です。
気になる方は、ググってみてください。
参考にURLを貼っておきます。
http://www.huffingtonpost.jp/jcej/-_128_b_5409052.html
http://www.huffingtonpost.jp/jcej/sawada-mansion_b_5415437.html
だいぶ話が反れましたが・・・
S一級建築士事務所のN氏に指定されたS市の事務所へ行きました。
(沢田マンションの方が近いのにと思いましたが・・・)
N氏がお出迎え、打合せをする部屋へ通されると
若い設計士M君が一緒に話し合いに入ってくれました。
自分の経歴等は、メールにてお送りしていたので、めんどくさい話は抜きにして貰って、どんな家にしたいかなどの簡単なコンセプトや要望や自分で考えたプランを5~6個渡して考えて貰うことになりました。
その後、何度か打合せや完成見学会に行きました。
完成見学会では、緑色のガルバの平屋+小屋裏の1人暮らしの住宅でしたが、やはりエクステリアのガルバの仕舞い方法に若干の不安を覚えましたが、元々内装屋さんだけあって、内装は、かなりのものでした。
1ヵ月して、そろそろファーストプランの提示があるかなと思い連絡をしてみましたが・・・
鯛ぞさんのプランが思った以上に良くて、それを越すプランが出せないので、もう暫く待って欲しいとのことでした。
この間にも、もう1社のY工務店とも並行して話をしていました。
1ヵ月半ぐらい経った頃、2級建築士のM君では、お手上げとの事で、真打の登場となります。
自分と一緒に1級建築士を勉強したNさんです。
続きは、また今度。
次回は、もう一方のY工務店について書かして頂きたいと思います。
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