鯛ぞの家づくり 超斜めからのアプローチ

マイホームを建てる事になりました。
出来る事は、自分をモットーにして出来るだけ節約して行こうと思います。

鯛ぞの経歴

どうも鯛ぞです。


急遽、家を建てることになりました。



これから、現在までの流れと、これからのことについて書いていこうとおもいますが・・・



その前に、私の経歴を少し紹介したいと思います。


私、鯛ぞは私立中高の文系を出ました。


現在、そこそこ堅い仕事をしていますが・・・




ここでは書けないような、悪いことも結構して来ました。


グレてたつもりはありませんが、結構尖ってた時代がありまして、普通の人が経験したことのないようなことも経験しております。



893屋さんの事務所に、正座させたり・・・

おっと、深い話はやめておきましょう。笑




そもそも、高校時代文系を選んだのも科目数が少ないという理由からですが。


その後、環境と建築を大学で学びました。


文系でまともに勉強とかしたこともなかった人間が、理系へ進学しましたので、生まれて初めて勉強をしました。



その後、大学卒業の時には、某有名ハウスメーカーで内定を貰っていましたが、現在所属している職場の1次試験に合格してしまい、その先の試験を受けるために内定を辞退しなければなりませんでした。


しかし、最終面接(超圧迫面接)に、昔のギラついてた時代の血が騒ぎ反抗してしまったため、落とされてしまいました。



卒業してフリーターをするのも、何だったんで・・・

進学することに。



所属していたゼミの教授が前、教鞭を取っていた日本で二番目に優秀とされる大学院へ進学を勧められ、入ることもできましたが。



上記のような理由で今までまともに勉強とかしたことがなかった人間が、そのようなところへポっと入ってもやっていけないだろうと辞め、所属していた大学の大学院へそのまま上がりました。



結局、6年間建築を勉強したことになります。


とは言っても、専門が居住空間工学を専攻とする都市計画系の分野だったので、一般住宅に関する勉強はほぼしていません。


何度か、インターンシップやお手伝いを設計事務所でしたことがあるだけです。



大学院修了後は、地元のゼネコンへ就職することになりました。


たまたま、経営者が高校時代の母校の先輩だったので、就職する際に

その当時、1級建築士がいないことで、設計・積算として入って貰いたいとのことで入社しましたが・・・


配属先は、現場監督。


住宅部門もありましたが、私の担当は大規模建築や公共施設などだったので、個人住宅は全く経験していません。


そこの会社は、残業代や交通費も出ないような状況の下、毎日、血だられになるような仕事だったので、嫌ですぐに辞めてしまいました。


結局無職になってしまったので、

現職のジャンルへ入るための勉強と、大学院時代から続けていた1級建築士の勉強をすることに。



やはり、二兎を追う者は一兎を得ず。


無職になった年は、どちらもダメでした。



ですが、翌年には何とか現職のジャンルへ入ることが出来ました。


ですので、そこからもう8年建築とはかけ離れた仕事をしております。




それでも、多少の知識がある。


ということで、かなり新築への拘りが強いです。



もともと、B型の私は、好きなことは徹底的に突き詰める性格なので・・・


今後、この経歴が足を引っ張ることになろうとは・・・

鯛ぞ家を建てるってよ! 経緯

どうも鯛ぞと申します。




新築を建てることになりました。




マイホームを手に入れるまでの孤軍奮闘の記録を残していきたいと思います。


まず、鯛ぞ家のプロフィールから



夫:鯛ぞ 30代 

妻:ちょ 30代  4月から転職したばかりの新入社員



子供はいません。


マイホームを新築するきっかけは、



妻が10年間勤めていた、某食品会社が私たちの住む県から撤退(営業所を廃止)することになりました。




この某食品会社は、世界的にもこの業界のシェアNo.1な超有名会社です。


ですので、ここの社員は日本全国へ転勤は当たり前。


わが県の営業所の所長だった人は、次は海外の支社の支社長で赴任するといったことがよくありました。



一方、妻は俗に言う地方採用。


我が県の専属の事務員です。


なので、妻が転勤することはありませんでした。




しかし、さすがに営業所が無くなれば我が県を統括する支店のある隣の県(約100km離れた場所にある)へ転勤しなければなりません。



または、退職するか。


の2択だったのです。



(個人的には、転勤してくれた方が、羽が伸ばせて良かったんですが・・・)



妻が選んだのは、退職という道でした。



会社都合の退職ということもあり、失業給付も暫く貰えるので、じっくり次の職を探すことにしたんです。



妻も30代ということもあり、なかなか再就職は厳しいだろうと手当たり次第に就職試験を受けていたのですが、

有給消化中に、某団体に就職が決まりました。




結婚を機に、現在の住まいに現在の場所に住んでいます。


結婚当初は、嫁さんの会社まで自転車通勤で25分。


私の職場まで、車で45分という生活を送っていました。




私は、車を運転するのが好きですし、カーオーディオが趣味なので、音楽を聴いていると45分なんてすぐです。


それが、私の出向に伴い、自転車通勤で20分の距離になったので、だいたい夫婦が帰宅する時間が同じくらいになったので、ゆったりとした生活を送っていました。



しかし、嫁さんの転職で生活が一転しました。



車通勤に1時間15分かかります。


朝6時30分に家を出て、帰宅するのが21時頃とかなりの負担が通勤でかかるようになりました。



私は来年4月には、元の職場へ戻る予定になっております。


職場は地元で、嫁さんの職場は地元の2つ先の町です。



実家へ帰省した際に、母が

「家を建てたら?」

と言われました。


「どうせ、家賃を払うならローンを払っても一緒じゃない?」



確かに、そうだなと思いました。



うちの母は、地元でも有名なくらいめんどくさい自分です。


自分の性格を知ってか、結婚してから1度も同居するという選択肢はないようです。



実家には、部屋は何部屋も空きがありますが・・・

また、自分は長男なのでいずれ実家を引き取らないといけませんが、自分の中でも同居は考えられません。



取敢えず、新築を建てることになりました。